コスメオイルの食べる用と肌用はどういう風に違うの?

コスメオイルって美容効果が高くてアンチエイジングにも効果的なので日々のお手入れにオイルをプラスする方は多いでしょうね、
コスメオイルといえば、アルガンオイルやアボカドオイル、私もたびたび紹介してきたホホバオイルなどなど他にもたくさんあるんですが‥
そんなコスメオイルは食べて身体の中からもキレイになろうという商品が続々と登場しているようなんです(^。^)
コスメオイルは万能
食べるコスメオイルと言っても本当に沢山ありますし、以前からオリーブオイルやココナッツオイルやグレープシードオイルなどなど‥
数え切れないくらい沢山ありますよね、食べるオイルなんだけど、肌に塗れて保湿効果があったり、髪に塗ると髪がツヤツヤになったり(^-^)
普段使うスキンケア商品とは一味違ったツヤをプラスしてくれるコスメオイルは一度使用するとハマってしまいますよね、
さらにコスメオイルはサプリメントとして食べることでダイエットやアンチエイジング、美容効果があり本当に万能なんです。
食べるコスメオイルは美容オイルとは別?
そんなコスメオイルなんですが、『じゅあうちにはアルガンオイルがあるから飲んでもいいよね〜』
とか
『オリーブオイルがあるから肌につけてもいいよね〜』
‥というわけではないようです(´・_・`)
コスメオイルは元となるオイルが同じでも肌につけていいものと、食べてもいいオイルは違うそうです。
美容オイルと食べるオイルの違いとは?
確かに、ニュースの記事でも『コスメオイルであるアボカドオイルとアルガンオイルの食用版の発売』とありましたし、
スキンケアと食用版コスメオイルは違うものだと分かります。
その大きな違いとはオイルの精製方法にあるようです。
美容オイルは肌につけていいものとして精製しますのでできるだけ不純物を取り除かれています。
※不純物は肌の老化の原因になります。
一方、食用版オイルは美容オイルに比べてそこまで不純物を取り除くことがされていないと言われています。
イメージ的に食べるオイルの方が不純物が取り除かれているような気がしたんですが逆なんですね〜
コスメオイル、肌と食用版の詳しい違い
そんなコスメオイルの食用版と肌につけるものの違いをもっと掘り下げてみると、ほぅほぅ(-。-;
と納得の理由が見つかりました。
コスメオイルの肌につけていいものとは分子量が小さく精製されています。その理由とはズバリ『肌なじみが良いから』ということ、
実際、食用のオリーブオイルなんかを肌につけるとベトベトして気持ちが悪いですよね‥
肌になじむように分子量を低くして肌につけてもさらっとして使いやすくて使用感がいいように作られているんですね(^-^)
さらにもう一つの理由は『不純物による酸化を防ぐ為』ということです。
オイルは不純物が含まれているとオイル焼けという肌あれの原因になります。
このオイル焼けを防ぐために肌につけるコスメオイルには特別な加工がされているんです。
逆に食用オイルには食べるものですから、オイル焼けなど、そこまでの精製はされていないようです。
コスメオイルは使いわけよう
コスメオイルを使ってみたけど、なんだかイマイチだったとか使用感か良くなかった‥
そんな経験をお持ちの方いると思います。
私もその一人です笑
何でもかんでも試すのはいいんですが、やはり肌につけるものは肌につける事を前提として販売されているものにしないといけませんね(-。-;
食べるには食用コスメオイル、肌には肌用のコスメオイルを使いましょう(^-^)
まとめ
最近コスメオイルだけでスキンケアというよりはローションや乳液にちょびっとだけプラスして使うことにハマっています。
そのほうがコスメオイルがよく馴染むような気がします。
クレンジングやシャンプーに入れるのもオススメですよ〜
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