ソンバーユ 馬油でシミが濃くなった?消えた?口コミでビックリの驚く効果とは!

ソンバーユ 馬油を使ってシミが濃くなってしまったとか消えたとか馬油による美容効果に注目が集まっていますよね。
美容家のIKKOさんも愛用していると言う馬油ですが、お値段もお手頃で防腐剤やらのケミカル成分が配合され
ていない自然由来の優しい馬油、その魅力や効果について調べてみました!
馬油でシミが濃くなった?消えた?
馬油とは字の通りお馬さんの油です。馬油にも色々な商品がありますが、ここでお話ししたいのは『ソンバーユ』という商品についてです。
ネットでソンバーユを検索するとソンバーユの販売元である薬師堂さんのホームページには『現在予想以上の注文があるため製造が追いついておりません、ご迷惑をおかけします』とのお知らせが…
かなりの人気商品になっていますね。
そんな馬油が何故シミに働きかけるかというと、馬油によってお肌の血行が促進されて、乱れていたお肌のターンオーバーを活性化してくれるため、お肌が生まれ変わるというんです。
ですからお肌が生まれ変わる事で今まであったシミが薄くなる→消えた。
という効果が期待できるんです。
じゃあ何故シミが濃くなるのか?
と言いますと、シミがターンオーバーによって肌の奥から押し出されるために一時的に濃くなる可能性があるからなんだそうです。
またシミだけでなくお肌全体も生まれ変わりが促進されるため、古い角質が剥がれ落ち透明感のあるお肌が手に入るとも言われているんです。
年々お肌の生まれ変わるサイクルが長くなってきますから馬油の効果は凄く助かりますよね、若いときは一晩寝れば回復していたお肌ですが、
現在では無理をするとお肌に疲れが出て、一晩では回復してくれませんから…
馬油は元々火傷に使われていた
馬油は馬の皮下脂肪や尾の付け根、たてがみなどを煮詰めて精製されたものです。ちょっとお馬さんがかわいそうなんですが、人間の皮脂にかなり近い成分であるため、
人間のお肌に浸透しやすく、お肌にぴたりと張り付いてお肌を外の刺激から守ってくれます。そのおかけで空気にお肌が触れないので抗菌作用が得られるようです。
また馬油は火傷に高い効果を発揮し炎症を抑えて、熱を逃がすと言われています。
さらに、馬油は口に入っても問題ない程安全性が高いのまで、赤ちゃんやお子さんやアトピーを持つ方にも安心して使えるくらいの万能なものなんです。
驚きの口コミが多数!
そんな馬油を使っている方は増えていて、口コミも沢山ありました。
・馬油を使い始めてから肌がモチモチになって艶が出た。
・ニキビが治りやすくなった。
・シミが薄くなってきた。
・アトピーがマシになってきた。
・抜け毛が減った。
・まつげが長くなってきた。
・妊婦の時に馬油をお腹に塗っていたら妊娠線が出なかった。
などなど…
まさに万能薬と言える効果ですよね、馬油は血行を促進する効果もあるため、頭皮の血行を促進して抜け毛や白髪予防にも効果的だったり、
アトピーの炎症などにも人の皮膚に極めて近い成分であり炎症を抑える効果のある馬油は、敏感肌にも刺激を最低限に抑える事ができるので安心して使えますよね。
面白い口コミでは馬油を使い始めてから毛が濃くなったというものもありましたから、まつげが長くなったり、薄毛が解消されたり、というのも納得の効果なんでしょうね。
馬油の使用感や使い方などは?
馬油の使い方も様々なんですが、ここでは馬油クレンジングと馬油パック、また馬油でのスキンケアについて紹介したいと思います。
馬油クレンジング
クレンジングってスキンケアの中で1番刺激が強く、肌に負担がかかっていると言われています。お肌に必要な潤いまでも奪ってしまうような洗浄力の強いクレンジングは肌荒れの原因になっているとのこと、
そんな大事なスキンケアの一つであるクレンジングを馬油でしよう、というのが馬油クレンジングでして、馬油クレンジングの方法はとってもシンプルです。
1馬油を手に取り(気持ち多めに)肌にクルクル馴染ませた後、軽くティッシュなどで押さえます。
2洗顔します。
以上です。最近クレンジングの刺激について敏感な方はクレンジングを馬油やホホバオイルなどで行う事で肌への負担を最小限に押さえているのだそうです。
メイクがちゃんと落ちるのか?という疑問もあるでしょうが、やはりウォータープルーフのメイクは専用のクレンジングが必要になってきますから、
メイクもミネラルファンデーションやマスカラなどはお湯で落ちるものに変えてもいいかもしれませんね、
現在お湯で落ちるマスカラはかなり優秀で、海とかプールで遊ばない限りはそんなに崩れることはありません。
またアイライナーも同様に優秀なお湯で落ちるものもあるので試してもいいかもしれませんね。
馬油パック
馬油パックもいたってシンプルです。
1 メイクを落とした後馬油をお顔全体的に塗り、10分程放置する。
放置している間は湯船に浸かりボーっとしていて大丈夫です。
馬油の血行促進効果と湯船に浸かっている事て、お肌の新陳代謝は活性化します。翌日はお肌が生き生きとしている事間違いありませんね!
馬油スキンケア
1 アベンヌウォーターなどで軽く肌を濡らす。
2小豆大の馬油をハンドプレスし肌に押し当てる。
3お好みで美容液やローション、クリームを塗る。
馬油スキンケアに関しては色んな方法で使われている方がいますので、どれが良いのかは好みなようですが、
馬油を先に肌につける事で、後からつけるローションなどがグングン染み込むという事が言われています。
個人的に馬油を使った感想としては、馬油は肌に凄く馴染むためローションやらクリームをつけた後だともったいないから、1番先に染み込ませた方が良いかな?と感じました。
馬油はその名前の通り油ですが、肌に馴染ませた後は驚くほどサラサラしますから全くベタつかずに不快感はゼロでした。
また馬油をつけた瞬間からお肌がワントーン明るくなり、柔らかくなるのには本当にビックリしました。
馬油は酸化しやすい?
ここまではもうパーフェクトで逆に怪しい?と感じずにはいられない馬油なんですが、ここでデメリットの紹介です。
やはりお馬さんの油ですから、抵抗があるかた臭が気になるという方はおられるみたいですね、私は全く臭いは感じませんでしたが、中には馬油独特の臭がどうしても受け付けない、との口コミも発見。
また馬油は酸化しやすいとも言われています。
馬油は動物性のオイルですから、飽和脂肪酸の割合が多いんです。ですから酸化しやすいというデメリットになります。
ネットでは酸化した馬油を肌に馴染ませた結果肌が痒くなってしまったという報告もありますから、馬油は酸化しないうちに早く使い切りましょう。
パックやクレンジングとして使用していれば酸化する程放置するという事にはならないと思います。またしばらく馬油を使ってなかった場合は馬油の上の部分を少し取り
除いてから使用したほうが良いそうですよ。
美容オイルについては他にも記事があるので合わせてお読みください。
また馬油を塗っている部分に紫外線が当たる事を心配している方が多いみたいなんですが、販売店は馬油を塗って紫外線に当たっても肌がダメージを与えることはないと記載してありました。
しかし、気になる方は馬油の使用を夜のみにしても良いかもしれませんね!
また馬油は冷蔵庫で保存すると良いという事です。
まとめ
調べれば調べるほど馬油、すごいですよね!
アンチエイジングに偉大な力を発揮してくれる馬油、家族みんなで使えますから本当に便利な一品です。
火傷にも、美肌にも、薄毛にも…万能すぎる。
あらゆるコスメを試し尽くしたIKKOさんも納得しているくらいですからね。
一生使えるアイテムですよね!
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