地震による子供の心のケアとは?大きなショックを受けた子供の症状と対処

地震によって子供が受けたショックは大変に大きなものになります。心のケアを行なわないと今後の生活に支障がでるのではないか?

 

お子さんと一緒に被災した親御さんはそう感じるかもしれません。

 

大きな地震や災害を経験するということは大人でもトラウマになるほどの大きなショックを受けますから、子供の心には負担が重たいのではないか、

 

と心配になるのは当然のことだと思います。どのようにして地震や災害で傷ついた子供の心をケアしていけばいいのかについて、調べてまとめてみました。

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地震で傷ついた子供の症状とは

子供も大人と同じように、地震や災害で大きな恐怖を感じると様々な症状があらわれます。

・夜眠れない

・イライラする

・心配性になる

・常に恐怖を抱いている

・無気力感や無関心

・音に過敏に反応する

これらの症状が子供にあらわれると、普段の子供と全く違うと心配になる方もいらっしゃると思いますが、

 

大人でも恐怖を感じるとこのような症状が出ますから、不思議ではありません。

 

また子供の退行現象と呼ばれる『おもらし』や『ワガママ』になったり、という症状もあらわれると言われいます。

 

さらに、ストレス反応として子供の身体にも症状があらわれます。その症状とはめまいや吐き気、頭痛や腹痛、皮膚のかゆみや食欲不振などです。

 

心と体は直結していますから、体にも不調がでてきます。 子供達の遊び方に変化が 子供は体験した関連した遊びにを友達を巻き込んで遊んだり、体験した事を繰り返し話したりするようになります。

 

参考 こどもの心のケアに 日本小児科医師会

 

東日本大震災の時に子供達が避難所で『津波ごっこ』をしていたという事が報じられましたよね、あの津波ごっこも子供達が津波によって大きなショックを受けたことであらわれた変化です。

 

子供が地震関連の遊びをしているのも、子供の心に大きなショック受けたからだという事を理解するという世間の理解も必要になったきますよね、

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知らない人から見れば『なんて不謹慎な子供達』と見られかねませんからね。こういった子供達の心のケアや症状についても、もっとマスコミで報道してほしいですよね。

 

子供の心のケアに必要なこととは? では一体どのように地震や災害で心に傷を負った子供達に接していけばよいのでしょうか?

 

大人が子供にできることとは、

 

hut

 

・何度も体験した怖かったことを話しても聞いてあげる

・夜は必ず一緒にいる、一緒に寝る

・スキンシップを積極的にする

・ショックを受けた出来事に関するテレビなどを見せない

・大丈夫だと言って安心させてあげる

・好きな事をさせてあげる このような事が大事です。

 

子供が赤ちゃん返りをしても大きな心で接してあげる事も重要になってきます。 今までの子供とはすっかり変わってしまって、親御さんはどうしたんだろう?この子本当に大丈夫なのかな?と不安に思うと思うんですが、

 

そんな子供の変化にイライラして『赤ちゃんになったんじゃない?』と叱ってしまうのは逆効果です。 長い目でゆっくりと心のケアをしていくつもりで子供達と付き合っていく事が重要です。

 

まとめ

地震や災害で被災して、避難所で生活されてる方も沢山いらっしゃいます。

 

そんな過酷な状況の中では親御さん自身も心のケアが必要です。 子供は親の心の不安や恐怖を敏感に察知するものです。口では大丈夫だとお母さんは言っているけど、本当は怖がっていると感じ、お母さんに普段がかからないようにと行動する子供もいます。

 

大人も子供も不安に思う気持ちを隠さずに身近な人に話すことが大事なのかなと思いました。

 

また専門家のお話によると、不安に思うことは誤魔化さずに話して具体化するほうが良いということですから、ついつい思い出させたくないと考えて、 子供が色々質問することに、誤魔化したりしてしまいがちですが、そういう時はきちんと説明してあげたほうがいいそうです。

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